更新日:2025年1月23日
【令和4年4月~】年金は何円もらえるか?知らないと大損する借金救済制度
どれぐらい年金をもらえるのか気になる人も多いのではないでしょうか?
残念ながら法律の規定により、令和3年度から原則0.4%の引き下げとなります。
年金とは?
年金には「国民年金」と「厚生年金」があります。
国民年金
国民年金とは、「基礎年金」とも言われており、日本に住む20歳以上60歳未満のすべての人が加入している年金になります。
自営業者やフリーランスなど「第1号被保険者」に区分される人は、基本的に国民年金のみに加入しています。
※保険料を40年間納めた場合の満額の年金になります。
厚生年金
厚生年金とは、会社員や公務員が加入している「第2号被保険者」に区分される人たちは、国民年金に自動的に加入しています。
国民年金と厚生年金の両方に加入しているため、受け取れる年金の額が多くなります。
※加入していた期間の総月収によって受け取れる金額が決まります。
令和4年4月分からの年金額
令和4年度(月額) | 令和3年度(月額) | |
---|---|---|
国民年金(老齢基礎年金(満額)) | 64,816円 | 65,075円 |
厚生年金※(夫婦2人分の老齢基礎年金を含む標準的な年金額) | 219,593円 | 220,496円 |
年金だけじゃ生活できない
年金だけじゃ生活できないなら、自宅(持ち家)の売却を検討してみてはいかがでしょうか?
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子どもたちも独立して、夫婦二人だけの生活なら大きな家は要りませんよね?
老後の生活に備えて田舎暮らしをする人や、小さな一軒家に住み替えするのも良いのではないでしょうか?
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また、子どもたちに迷惑をかけてしまう心配もなくなります。
もし、家の価値が5,000万円以上なら、手元に大金が残りますね。
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売るなら不動産価値が高騰している今がチャンスです。
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家の資産価値が分かれば老後の不安も少しは解消されるのではないでしょうか。
「査定=売却」ではないので安心してご利用ください。