更新日:2024年11月4日
住宅ローンが払えないときの対処法とは?競売になる前にやるべきこと
当記事では、競売を防ぐ唯一の方法をご紹介します。
結論から言いますと、住宅ローンを0円にしてマイホームに住み続ける裏技になります。
「家を売れ」とか「査定しろ」とかそういう解決方法ではなく、現状のままマイホームに住みながら住宅ローン問題を解決する方法をご紹介しています。
もし、住宅ローンの返済ができないような状況でお困りなら、ぜひご一読ください。
裁判所から「競売開始決定通知」が送られてきた方も、諦める前に以下で紹介する対処法(完全無料)を試してみてはいかがでしょうか?
競売とは?
住宅ローンが払えなくなると、待っているのは「競売」という最悪の未来です・・・
競売(ケイバイ(キョウバイ))とは、かんたんに言いますと住宅ローンが払えなくなった債務者(あなた)に対して、債権者(保証会社等)の申し立てによって地方裁判所が行う制度のことです。
いわゆるオークションにかけられて、自分の家が破格に安い価格で売り捌かれてしまいます。
住宅ローンが払えないとどうなる?
もし、住宅ローンが払えなくて困っているなら、大切な家族を守るためにやることはたった一つしかありません!
住宅ローンが払えない理由はさまざまですが、いかなる理由があっても金融機関は待ってはくれません・・・
住宅ローンの返済が一定期間(約3ヶ月)滞ると、まずは自宅に督促状(催告書)が送られてきます。
6ヶ月以上滞納すると、金融機関から保証会社へ住宅ローンの一括返済が請求されます。
保証会社から(あなたの代わりに)金融機関へ残りの住宅ローンの全てが返済されます。
そして、保証会社が住宅ローンの債務者であるあなたに「不動産競売の申し立て」を行います・・・
競売が確定するまでの間は「任意売却」を検討することも可能ですが、任意売却で家が売れなければ、競売にかけられます・・・
競売にかけられて家が落札されると
強制退去となり家を出て行かなければならなくなります。
もちろん、競売になったからと言って住宅ローンの返済義務がなくなるわけではありません。
つまり、保証会社が金融機関へ住宅ローンの残債を一括返済しますが、あなたの返済義務が免除されるわけではないということです・・・
競売で売れた価格と住宅ローンの残債を差引して残った金額は返済しないといけません。
例えば、
ローン残が3,000万円
競売落札価格が1,000万円だとすると
住む家が無いのに2,000万円もの借金を抱えることになるのです・・・
さらに遅延していた損害として「遅延損害金」も支払わなければならないのです。
競売になるとろくなことがありません・・・
まだ大丈夫と思っていても時間が経つのはあっという間・・・
住宅ローンが払えなくなると言うことは収入が途絶えた・・・
もしくは収入が低くなった・・・
競売になっても返済はしないといけない・・・
返済できないから自己破産するしかない・・・
自己破産するとスムーズに新生活をスタートさせるのにもいろいろと障害が・・・
そうなる前に家を売却して住宅ローンを返済しようと思う方も少なくないと思いますが、家はそうかんたんに売れるものではありません。
それに、せっかく購入したマイホームを手放したくないですよね。
子供の学校事情などさまざまな理由から今の家に住み続けたい。
近所の目も気になるし・・・
だけど住宅ローンの返済ができないから競売にかけられてしまう・・・
キャッシングやカードローンを利用して一時的に返済したとしても長続きはしませんので絶対にやってはいけません!
住宅ローンが払えない状況になってしまったのなら、最悪の状況(競売⇒自己破産)を避けるためにも家の売却を考えるのが普通だと思います。
一般的に言えば、今一番にやるべきことは少しでも高く家を売ることです。
住宅ローンの残債よりも高く売れれば問題ないので、まずは今の家の価格がどれぐらいなのか調べる人も多いでしょう。
例えば、住宅ローンの残債が3,000万円なら、3,000万円以上で家が売れれば住宅ローンの返済ができるので問題ありませんね。
マイホームは手放さないといけないけど、新たな生活をスタートさせることができます。
だけどちょっと待ってください!
本当にそれで良いのでしょうか?
マイホームを手放したくないですよね?
どうしてもマイホームを手放したくない・・・
どうしてもマイホームを手放したくないと言う方に朗報です。
住宅ローンの返済がなくなる上にマイホームに住み続ける方法があるならばどうでしょう?
実はあるんです。
「リースバック」って聞いたことないですか?
リースバックを行えば、今の家に住み続けながら住宅ローンの返済をする必要がなくなります。
???と思われた方も多いと思いますので説明して行きますね!
今流行りの「リースバック」知ってますか?
リースバックとは、かんたんに説明すると、家を売却したお金で住宅ローンを一括返済し「賃貸」として住む方法になります。
家を売ることでまとまったお金が一括で入ってくるため資金繰りが楽になるうえ、面倒な引越しや仮住まいも避けることができ、なおかつ現状のまま住み続けることができます。
しかも、将来まとまった資金が手に入った際に再度買い戻すこともできます。
リースバックは今までなかった新しいサービスです!
リースバックを行う6つのメリット
- 住宅ローンがなくなり一括でお金が手に入る
- 固定資産税や修繕費が不要になる
- 引越しや仮住まい費用が不要
- 誰にも知られずに売却できる
- いつでも買い戻せる
- 相続対策ができる
リースバックは、住宅ローンを払えない、家は売りたくない、引越しはしたくない、家を売ったことを誰にも知られたくない、だけど今の家に住み続けたいと言う方にぴったりのサービスなんです。
特に住宅ローンの返済が苦しいと言う方や、借金がたくさんあると言う方におすすめの方法がリースバックになります。
とはいえ、リースバックしたくてもどこに相談したら良いのか分からない・・・
大丈夫です!リースバックが可能か調べる方法はとてもかんたんです。
リースバック専門コンシェルジュ「家まもルーノ」を利用すればだれでもかんたんに調べられます。
もちろん完全無料なのでご安心ください。
相談だけでも可能ですし、条件さえ合えばそのままリースバック契約することも可能です。
使い方は以下のようにかんたんな情報を入力するだけです。
リースバックは専門業者に一括で買取してもらう必要がありますので、まずは不動産査定を行います。
家まもルーノなら、最大10社同時一括査定だから最高額で買取してくれる不動産業者が見つかりやすいです!
家まもルーノは、コンシェルジュにあなたの要望を伝えるだけで、あなたの代わりに最適な買い手を見つけてくれます。
リースバック専門だから安心です。
名義人本人じゃなくても利用できるの?
家族の方であれば名義人本人ではなくても利用可能になります。
夫名義の家であっても、妻が相談することが可能ですし、査定結果は申し込み人にのみ通知されます。
住宅ローンが残っているけどリースバックできるの?
住宅ローンが残っている場合でもリースバックはできます。
リースバックは、住宅ローンの支払いが困難な人のための新しいサービスになりますのでご安心ください。
近所に知られたくないけど大丈夫?
近所の人に知られる心配は一切ありません。
お近くの不動産会社に査定依頼した場合は、自宅へ訪問して査定を行いますので近所の目が気になります。
家まもルーノの場合は、事情を説明すれば業者がいきなり自宅に訪問することはありません。
家まもルーノのリースバックなら、住宅ローンの返済に苦しむことなくマイホームに住み続けることができます。
あまり難しく考えずに1分程度の入力なので気軽に試してみてください。
悩んでる時間があれば相談することができます。
住宅ローンの返済に苦しまない人生を手に入れるために
マイホームで家族と生活し続けるために
たった1分、気軽に試してみてはいかがでしょうか。