更新日:2024年7月27日

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【生活保護】マイホーム(持ち家)に住みながら生活保護を受ける唯一の方法とは?解決方法はたった一つ


当記事では、マイホームに住み続けながら生活保護を受給できる唯一の方法をご紹介していますので、たった3分程度最後までお付き合いください。

いきなり意味不明なことを言いますが、持ち家(資産)ありの方が生活保護を受給することはほぼ不可能です。

なぜなら、不動産などの資産を所有している場合は、原則として生活保護の対象外となるからです。

もちろん、その家を売却してしまえば話は別ですが、持ち家は立派な資産になりますので、資産を所有したまま生活保護を受けることは原則むつかしいでしょう。

ただし、原則あるところに例外あり!

巷では、資産価値が低ければ持ち家ありでも生活保護を受けることが可能と言われていますが、これは本当でもあり嘘でもあります。

ちなみにですが、あくまでも持ち家を所有したままでは難しいということなので勘違いしないようにしてくださいね。

つまり、かんたんに言うと所有さえしていなければ、生活保護を受給しながらそのままマイホームに住み続けることが可能ということです!

少しややこしいですが、順番に解説していきますので、もし今の持ち家に住んだまま生活保護を受給したいという方はぜひ参考にしてください。

例えば

このような持ち家なら、例外として所有したまま住み続けることは可能でしょう。

しかし

このような持ち家なら、所有したまま生活保護を受給することはほぼ不可能です。

戸建てに限らずマンションでも同じことが言えます。

つまり、売ってもお金にならないような、誰が見ても資産価値が低いと感じる持ち家なら、家を所有したまま生活保護の対象になる可能性がまだあるということです。

とはいえ、築浅物件で見た目はそこそこ立派な家でも、用途地域や都市計画、再建築の可否によっては資産価値が低い場合もありますので、一概に見た目だけで判断するのはナンセンスな場合もあります。

もし、自分の家の資産価値がどれぐらいなのか知りたいという方は、ネット上で家の資産価値を調べることができる無料シミュレーターを活用してみてはいかがでしょうか?

>>無料シミュレーターで資産価値を調べてみる

マイホームの資産価値はわかりましたか?

もし、資産価値が2,000万円以下なら、そのまま住みながら生活保護を受給できるかもしれません。

一度住んでいる地域の福祉事務所へ相談してみてください。

福祉事務所に相談してみた結果、やはり持ち家があると生活保護の対象外と判断された場合は、以下の方法を参考にしてみてください。

持ち家に住み続けたまま生活保護を受給する唯一の方法とは?


この方法なら、持ち家に住み続けたまま生活保護の受給対象になります。

持ち家ありの方が生活保護を受けるためには何をすれば良いのか?

ズバリ答えは2つあります。

①家を売却する(マイホームから出て賃貸に住み替える)
②リースバック制度を利用する(マイホームに住み続ける)

です!

マイホームに住み続けながら生活保護を受給する方法は、言うまでもありませんが②の方法です!

生活保護を受給しながらマイホームに住み続けたい方は読み進めてください。

①家を売却する(マイホームから出て賃貸に住み替える)

①は、家を売却して、住宅ローンを返済し、賃貸住宅に引っ越しをする方法です。

こうすれば生活保護を受給することはおそらく5割程度可能でしょう。

持ち家を所有したまま生活保護の申請をしたところで、「家を売却したお金で生活してください」と門前払いです。

マイホームに住みながら生活保護を受給する方法は②です。

②リースバック制度を利用する(マイホームに住み続ける)

②は、リースバック制度を利用して、生活保護を受給するという方法です。

リースバックとは、かんたんに言うと家を一旦売却して、賃貸で借りるという方法になります。

この方法なら、持ち家を所有していないので資産にはなりません。

今までと何も変わらずにマイホームに住みながら生活保護を受給する唯一の方法です。

この方法なら近所の目も気にならないし、他人に家を売却したことさえわからない。

引っ越しや新居が決まるまでの仮住まい、住民票の移動、勤め先への住所変更の手続きなどわずらわしい作業をする必要は一切ありません。

なぜなら、リースバックは一旦家を売却しますが、そのまま賃貸で住み続けることが可能だからです。

しかも、一旦家を売却するためまとまったお金が入ってくるので資金繰りにも余裕ができます。

また、面倒な手続きはすべてリースバック専門業者が行ってくれるから安心。

これがリースバックの良い点です。

しかも生活保護対象なので、「生活扶助」はもちろん「家賃扶助」がありますので家賃の心配もありません。

今までと変わることは一つ、住んでいる家が自分の名義じゃなくなるというだけで、今までの生活環境はまったく変わりません。

マイホームじゃなくなるのはつらいですが、リースバックの良い点は、マイホームに住みながら生活保護を受給できるということです!

しかも、リースバックなら将来的に余裕が出てきたら買い戻して自分の名義に戻すこともできます。

つまり、またマイホームにできるということです!

リースバック素晴らしいと思いませんか?

今の生活が厳しいなら、無理に家を所有する必要はないんです。

家を売却して他所へ引っ越ししなければならないのなら嫌だと思いますが、リースバックの場合は家を売却したとしてもそのまま今の家に住み続けることが可能で、さらに将来的に買い戻すことも可能!

学生のお子様が居る家庭なら転校の心配もありませんね。

もし、少しでもリースバックが魅力的だと感じたのなら、自分の家もリースバック可能か調べてみてはいかがでしょうか?

自分の家もリースバックが可能か調べる方法は、専門業者による不動産査定が必要になります。

不動産査定と言っても、ネット上で完結するかんたんな査定になりますので、スマホさえあれば1分程度で結果が分かります。

もちろん、結果がお気に召さない場合は断ることも可能なのでご安心ください。

マイホームに住みながら生活保護を受給できる唯一の方法はリースバックです。

【家まもルーノ】全国対応

家まもルーノは、リースバック専門業者です。

家まもルーノでリースバック可能か調べる方法はとてもかんたんで、以下のような3つの質問に回答するだけです。

たった1分程度でリースバック可能かすぐに分かりますので、お気軽にお試しください。

完全無料・24時間・全国対応

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【いえカツLIFE】一都三県限定(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県)

一都三県限定(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県)ではありますが、いえカツLIFEの良いところは、「仲介・業者買取・リースバック」と3つのパターンの中から選べることです。

仲介で売却した方が良いのか、不動産業者に買取してもらった方が良いのか、リースバックした方が良いのか、自分たちの希望通りの相談が可能です。

使い方はとてもかんたんで、以下のような質問に回答するだけになります。

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リースバックにして良かった!

リースバックで復活しました!
さとし 35歳
30歳で夢のマイホームを購入し、まさか5年後に失業するなんて思いもしませんでした。生活保護を申請するも、持ち家(資産)があるという理由で断られ、家を売ろうとしても売れず、ついには貯金も底をつき住宅ローンの返済もできなくなってしまいました。金融機関から督促状が届き、裁判所から競売開始の通知が届いて、人生終わったと思っていました。そんなどうしようもない状況の時に知ったのがリースバックでした。リースバックをしたことで、まとまったお金が入り、競売で家を取られることもなく、今では再就職を果たしました。リースバックのおかげで生活保護の対象となり本当に助かりました。今では生活保護に頼らず家族4人で幸せに暮らしています。自分の名義ではなくなってしまいましたが、将来は買い戻す予定です。一度は自分の家じゃなくなってしまいましたが、競売で知らない人に取られるよりはマシかと思います。一度は諦めかけたけど、リースバックに救われました。

相談前 相談後
借入残債額 3,500万円 借入残債額 0円
毎月返済額 15万円 毎月家賃 7.5万円
固定資産税 13.5万円 固定資産税 0円
リースバックのおかげで生活保護の対象に!
まりこ 38歳
娘も今年から中学生と言うタイミングで、夫の会社がまさかの倒産。転職先を探すもすぐに見つかる訳もなく、しばらくは私のパートのお給料と預金でやりくりしてましたが、いよいよ住宅ローンの返済が厳しくなりはじめました。子供の学費や部活の費用、塾など、みるみるうちにお金がなくなって行きます。このままでは生活できなくなると思い、夫と相談して自宅を売却して賃貸に引越して生活保護を考えましたが、娘を転向させるのは申し訳ないと途方に暮れていました。そんなときにリースバックと言う制度があることを知り相談してみました。そして自宅を売却し、そのまま賃貸で住ませていただいてます。リースバックならまとまったお金が入ってくるのでとても助かりました。引っ越し費用など無駄な出費もなく、生活スタイルを崩すことなく生活保護を受けることができました。本当に感謝しかありません。

相談前 相談後
借入残債額 2,900万円 借入残債額 0円
毎月返済額 12.5万円 毎月家賃 7万円
固定資産税 12万円 固定資産税 0円
リースバックして家族を守りました!
だいすけ 48歳
50歳手前でまさかの解雇。目の前が真っ暗になりましたが、妻や子供たちを守るためにがんばらないといけないと思い必死にもがきました。就職先が見つかるまで、バイトでがんばりましたが、毎月の返済と生活費にはとうてい足りない。生活保護の相談にも行きましたが、持ち家があると難しく、売却してからの相談と言われました。でもせっかく購入したマイホームから出て行きたくない、、、どうしよう、、、そんなときにリースバックという制度を知ったのです。自分たちには願ったり叶ったりの条件だったのでそのまま契約。おかげさまで、まとまったお金が入ってきたので生活も楽になり、競売で家を取られることもなく、ローンの返済額よりも安く住み続けることができています。生活保護に頼ることなく、いつか出世したら買い戻してまたマイホームにするつもりです。

相談前 相談後
借入残債額 3,850万円 借入残債額 0円
毎月返済額 15.5万円 毎月家賃 7.5万円
固定資産税 16万円 固定資産税 0円
自分の家に住みながら生活保護
よしあき 55歳
会社が倒産し、収入がなくなり住宅ローンの返済が困難になりました。年齢的に再就職は難しく、アルバイトをはじめましたがお金がぜんぜん足りません。もちろん家と言う資産があるので生活保護は断られてしまいました。はぁ、このままでは競売にかけられて住む家も失ってしまう。そう思っていたときにリースバックと言う制度があることを教えてもらいました。自分の家じゃなくなるけど、賃貸で住み続けることができる。ローンの返済額よりも安く、固定資産税や修繕費も一切いらない。しかも賃貸だから資産ではないので生活保護も大丈夫。リースバックのおかげで本当に助かりました。

相談前 相談後
借入残債額 1,950万円 借入残債額 0円
毎月返済額 11万円 毎月家賃 6万円
固定資産税 10万円 固定資産税 0円

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