更新日:2024年11月4日
マイホームを売却してもそのまま住み続けることができる方法
離婚のときに必ず揉めるのがマイホームの財産分与です。
ほとんどの場合が、住宅ローンが残っているケースが多く、売却するのか、売却せずにどちらか一方がそのまま住み続けるのかでトラブルになってしまいます。
家を売却しても、住宅ローンの返済さえもできるかどうかわからない・・・
というのが現実だと思いますが、ある方法を利用すれば一気に財産分与問題が解決します!
自宅を売却して、売却したお金で住宅ローンの全ての返済を行い、余ったお金を綺麗に半分ずつ財産分与して、さらにそのままその家にどちらか一方が賃貸で住み続けることができるとすればどうでしょう?
例えば、住宅ローンの残債が2,500万円だった場合、3,000万円で売却できれば住宅ローンを返済しても500万円余りますよね。
この500万円を夫と妻で250万円ずつ財産分与します。
そして、売却した自宅から出るのではなく、妻と子供が残って賃貸で住むと言う方法です。
出て行くのは夫だけ!
子供たちの生活環境を変えることなく、財産分与で揉めることなく、綺麗に離婚成立しますね。
この方法だと、住宅ローンの返済の心配もありませんし、引越しや住民票移動などの面倒な手続きも一切することなく、今まで住んでたマイホームに住み続けることができます。
しかも手元には財産分与で得た250万円もあるので、新生活をスタートさせるための費用の心配もありません。
でもそんな願ったり叶ったりの方法あるの?と思われた方も多いと思いますが、実はあるんです!
その方法が、「リースバック」と言う制度になります。
今流行りの「リースバック」知ってますか?マイホームを売却して賃貸で住む
リースバックとは、かんたんに説明すると、家を売却したお金で住宅ローンを一括返済し「賃貸」として住む方法になります。
家を売ることでまとまったお金が一括で入ってくるため資金繰りが楽になるうえ、面倒な引越しや仮住まいも避けることができ、なおかつ現状のまま住み続けることができます。
しかも、将来まとまった資金が手に入った際に再度買い戻すこともできます。
リースバックは今までなかった新しいサービスです!
リースバックを行う6つのメリット
- 住宅ローンがなくなり一括でお金が手に入る
- 固定資産税や修繕費が不要になる
- 引越しや仮住まい費用が不要
- 誰にも知られずに売却できる
- いつでも買い戻せる
- 相続対策ができる
リースバックは、住宅ローンを払えない、家は売りたくない、引越しはしたくない、家を売ったことを誰にも知られたくない、だけど今の家に住み続けたいと言う方にぴったりのサービスなんです。
特に住宅ローンの返済が苦しいと言う方や、借金がたくさんあると言う方におすすめの方法がリースバックになります。
とはいえ、リースバックしたくてもどこに相談したら良いのか分からない・・・
大丈夫です!リースバックが可能か調べる方法はとてもかんたんです。
リースバック専門コンシェルジュ「家まもルーノ」を利用すればだれでもかんたんに調べられます。
もちろん完全無料なのでご安心ください。
相談だけでも可能ですし、条件さえ合えばそのままリースバック契約することも可能です。
使い方は以下のようにかんたんな情報を入力するだけです。
リースバックは専門業者に一括で買取してもらう必要がありますので、まずは不動産査定を行います。
家まもルーノなら、最大10社同時一括査定だから最高額で買取してくれる不動産業者が見つかりやすいです!
家まもルーノは、コンシェルジュにあなたの要望を伝えるだけで、あなたの代わりに最適な買い手を見つけてくれます。
リースバック専門だから安心です。
名義人本人じゃなくても利用できるの?
家族の方であれば名義人本人ではなくても利用可能になります。
夫名義の家であっても、妻が相談することが可能ですし、査定結果は申し込み人にのみ通知されます。
住宅ローンが残っているけどリースバックできるの?
住宅ローンが残っている場合でもリースバックはできます。
リースバックは、住宅ローンの支払いが困難な人のための新しいサービスになりますのでご安心ください。
近所に知られたくないけど大丈夫?
近所の人に知られる心配は一切ありません。
お近くの不動産会社に査定依頼した場合は、自宅へ訪問して査定を行いますので近所の目が気になります。
家まもルーノの場合は、事情を説明すれば業者がいきなり自宅に訪問することはありません。
家まもルーノのリースバックなら、住宅ローンの返済に苦しむことなくマイホームに住み続けることができます。
あまり難しく考えずに1分程度の入力なので気軽に試してみてください。
悩んでる時間があれば相談することができます。
住宅ローンの返済に苦しまない人生を手に入れるために
マイホームで家族と生活し続けるために
たった1分、気軽に試してみてはいかがでしょうか。